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クラウドで簡単!見積書・納品書・請求書作成管理サービスのおすすめランキング

はじめに

近年では、インターネットを活用したクラウド型の請求書作成ツールが数多く登場し、個人事業主や中小企業を中心に急速に利用が広がっています。紙の書類を手書きで作成して郵送するアナログな方法に比べ、オンライン上でスピーディかつ正確に作成・発行でき、さらに会計ソフトとの連携や郵送代行サービスなども充実しています。

本記事では、クラウド型の見積書・納品書・請求書作成管理サービスをいくつかピックアップし、それぞれの強みを活かしたおすすめポイントを紹介していきます。もちろん、今回のランキングで1位を飾るのは、郵送代行など便利な機能が揃った「Misoca(ミソカ)」ですが、他のサービスにも独自の利点があります。自社や個人の業務に合ったベストなサービスを見つけられるよう、ぜひ最後まで読んでみてください。






クラウド請求書作成管理サービスとは

クラウド請求書作成管理サービスとは、インターネット上で請求書の作成や管理ができるサービスです。従来の紙ベースやExcelベースの作成方法と比べると、以下のようなメリットがあります。


  1. 業務効率の向上
    テンプレートを使って項目を入力するだけで請求書、見積書、納品書などが自動作成されるため、作業時間を大幅に短縮できます。

  2. 正確性の向上
    金額や日付などを自動計算してくれるほか、入力ミスを防ぐ仕組みが整っているので安心です。

  3. コスト削減
    紙や郵送費などのコストを抑えることができます。さらに、クラウド上でデータを管理するため、保管スペースも不要です。

  4. データの一元管理
    発行済みや未発行、入金済みなどのステータス管理が容易で、必要な書類をすぐに検索・確認できます。

  5. セキュリティの充実
    各サービスとも、SSL暗号化通信や厳重な認証機能を備えており、情報漏洩のリスクを最小限に抑えています。

こうしたメリットから、現在では多くの事業者がクラウド型サービスへ移行しています。次の章では、数あるサービスの中から厳選しておすすめランキングを紹介し、それぞれの特徴や魅力について詳しく解説します。






おすすめランキング一覧

第1位:Misoca(ミソカ)

「郵送代行機能」と「操作の簡単さ」が魅力の万能サービス

サービス概要

「Misoca(ミソカ)」は、株式会社Misocaが提供するクラウド請求書作成管理サービスです。シンプルかつ使いやすいユーザーインターフェースと、請求書の郵送代行サービスが特徴。クラウド上で作成した請求書を、そのままワンクリックで郵送依頼できる点は、忙しい事業者にとって大きな魅力です。



出典: Misoca公式サイト

 

主な機能・特徴

  • 郵送代行サービス
    オンライン上で発行した請求書を、クリックだけで紙の状態にして相手先に郵送可能。封筒や切手の準備が不要になり、時間と手間を大幅にカットできます。
  • 操作性の高さ
    初心者から経験者まで操作しやすいUIが整備されており、導入後すぐに使いこなせるのがメリットです。
  • 複数書類の作成・管理
    見積書や納品書の発行も可能。ステータス管理や自動仕訳連携にも対応しており、バックオフィス業務を一元化しやすい構造です。
  • 会計ソフトとの連携
    「弥生会計」「freee(フリー)」「MFクラウド会計」など、代表的な会計ソフトとのスムーズな連携が可能。入力作業の重複を防止でき、経理の効率化を進められます。
  • 豊富な料金プラン
    個人事業主向けの無料プランから、郵送代行が割引になる有料プランまで用意されており、ニーズに合わせて選べます。

こんな方におすすめ

  • 書類を郵送する機会が多く、手作業での郵送が負担に感じている
  • 会計ソフトと連携して、請求から経理までの流れを一体化したい
  • 比較的リーズナブルなプランでスタートしたい

公式サイト





第2位:マネーフォワード クラウド請求書

「会計ソフトとの連携」と「自動化機能」に強み

サービス概要

「マネーフォワード クラウド請求書」は、「マネーフォワード クラウド会計」と同じプラットフォームで利用できる請求書作成管理サービスです。自動仕訳や銀行明細の取り込みなど、会計周りを自動化できる強力な機能が充実しているため、バックオフィス全体を効率化したい事業者にとって魅力的な選択肢となっています。



出典: マネーフォワード クラウド請求書公式サイト

 

主な機能・特徴

  • 豊富な会計連携機能
    銀行口座やクレジットカードのデータと自動で同期し、仕訳を自動で行ってくれる「マネーフォワード クラウド会計」との連動がスムーズです。
  • 見積書・納品書・領収書など多様な書類に対応
    1回の入力で見積書→納品書→請求書を連動して作成する機能があり、各書類を個別に作成する手間を大幅に削減します。
  • シンプルで見やすいUI
    スマートフォンからでも操作しやすい設計となっており、外出先での請求業務にも対応可能です。
  • 料金プランの選択肢
    サービスの利用目的や規模に応じて、月額料金や年額料金など柔軟にプランを選べます。

こんな方におすすめ

  • 「マネーフォワード クラウド会計」をすでに利用している、または導入を考えている
  • 銀行口座やクレジットカード明細を自動で取得し、経理作業を大幅に省力化したい
  • シームレスなバックオフィス連携を最重視している

公式サイト





第3位:freee(フリー)請求書

シンプルな操作画面とスタートアップ支援が手厚いサービス

サービス概要

「freee(フリー)請求書」は、会計ソフトで有名なfreee株式会社が提供する請求書作成管理サービスです。会計フリーとの連携はもちろん、請求書のみならず経費精算や給与計算など、バックオフィス全般のクラウド化に力を入れています。



出典: freee公式サイト

 

主な機能・特徴

  • カンタン操作
    「とりあえず触ってみれば、すぐに慣れる」と評されるほどUIが直感的。経理や請求業務が初めての方でも使いこなしやすいのが魅力です。
  • スタートアップ・個人事業主へのサポート
    freee全体で創業支援やセミナーを数多く実施。導入時の不安や手続き面のサポートが手厚い点が評価されています。
  • 多機能なバックオフィスツール
    経理会計フリーや給与計算フリー、会社設立フリーなど、さまざまなサービスとのシームレスな連携が可能。将来的にバックオフィス機能を拡充したい事業者に向いています。
  • スマホ対応
    スマートフォンやタブレットからのアクセスも快適。時間や場所を選ばずに請求書の作成ができます。

こんな方におすすめ

  • 起業・創業したばかりで、経理の知識や作業に自信がない
  • 将来的に会計や給与計算なども一括管理したい
  • 操作性やスマホ対応を重視する

公式サイト





第4位:弥生の「やよいの見積・納品・請求書 オンライン」

根強いファンを持つ老舗ベンダーのクラウドサービス

サービス概要

会計ソフト「弥生シリーズ」で有名な弥生株式会社が提供するクラウド型の見積・納品・請求書作成サービスです。PCで使うインストール型の「やよいの見積・納品・請求書」もありますが、クラウド版である**「やよいの見積・納品・請求書 オンライン」**は、より柔軟な運用が可能です。



出典: 弥生公式サイト

 

主な機能・特徴

  • 信頼性の高さ
    弥生シリーズは累計ユーザー数が280万超とも言われる老舗ブランド。サポート体制や製品の安定性に定評があります。
  • 会計ソフトや給料計算ソフトとの連携
    「やよいの青色申告 オンライン」や「やよいの給与明細 オンライン」などとスムーズに連携し、一貫したバックオフィス管理が可能です。
  • インストール型との互換性
    すでにPCインストール型を導入している企業でも、クラウド版への乗り換えやデータ連携がしやすくなっています。
  • 多機能かつリーズナブル
    月額料金も比較的抑えられており、初年度の割引キャンペーンなども実施されることが多いです。

こんな方におすすめ

  • 弥生シリーズを愛用しており、クラウドでも弥生のサービスを継続利用したい
  • 長年の実績とサポート力を重視する
  • インストール型からクラウド型へ移行を検討している

公式サイト





第5位:請求QUICK

「請求書の自動化」と「多角的なサポート」を兼ね備える

サービス概要

「請求QUICK」は、株式会社ラクスが提供するクラウド型請求書作成サービス。ラクスは、経費精算システムの「楽楽精算」や問い合わせ管理システムの「メールディーラー」など、多数の業務効率化サービスを展開している企業です。



出典: 請求QUICK公式サイト

 

主な機能・特徴

  • 自動仕訳機能やステータス管理
    請求書の発行から入金管理、消込処理など、経理作業をワンストップで管理できる機能が充実。入金消込の自動化などを実現しやすくなっています。
  • 他のラクス製品と連携可能
    「楽楽精算」や「楽楽販売」など、ほかのクラウドサービスと連携することで、より総合的な業務効率化が目指せます。
  • 導入支援が充実
    導入時のコンサルティングや操作トレーニングなどサポート体制が手厚く、ITに不慣れな方でもスムーズに使い始められます。
  • カスタマイズ性
    フィールドの設定や帳票レイアウトなど、用途や運用ルールに合わせて自由度高くカスタマイズが可能。

こんな方におすすめ

  • 「楽楽精算」など、ラクス製品をすでに利用している企業
  • 受注から請求、入金管理までを一貫して自動化し、経理作業の手間を極限まで減らしたい
  • サポート体制や導入コンサルに重点を置いている

公式サイト





サービス比較表

下記の表では、今回ご紹介した5つのクラウド見積書・納品書・請求書作成管理サービスを比較しています。機能性・料金プラン・連携ソフト・サポート体制などの面でどのような違いがあるのか、ぜひご参考ください。


サービス名 特徴 料金プラン例 主な連携機能 公式サイト
Misoca(ミソカ) – 郵送代行機能が充実
– シンプル操作
– 無料プランから利用可能
– 無料プラン
– 有料プラン:月額数百円~
– 会計ソフト(弥生、freee、MFクラウド会計)
– 郵送代行サービス
公式サイトはこちら
マネーフォワード クラウド請求書 – マネーフォワード クラウド会計との連携
– 自動仕訳や銀行明細取り込み機能
– 月額1,000円台~
– 無料お試し期間あり
– マネーフォワード クラウド会計
– 口座自動連携
公式サイトはこちら
freee(フリー)請求書 – とにかく操作が簡単
– スタートアップ支援が手厚い
– バックオフィス機能が豊富
– 月額1,000円台~
– 年額プラン割引あり
– freee会計
– 経費精算freee
– 給与計算freee
公式サイトはこちら
やよいの見積・納品・請求書 オンライン – 老舗の弥生ブランド
– サポート体制◎
– インストール型との互換性がある
– 月額1,000円前後~
– 年額割引キャンペーンなどあり
– 弥生シリーズ(やよいの青色申告、やよいの給与明細など) 公式サイトはこちら
請求QUICK – ラクス製品との連携
– 入金管理・消込機能が充実
– 導入サポートが手厚い
– 月額数千円~
– 要問い合わせのプランあり
– 楽楽精算
– 楽楽販売
– 他社会計ソフトとの連携(オプション)
公式サイトはこちら

出典:






各サービスの特徴を活かした選び方

1. 郵送代行サービスやスピード重視ならMisoca

  • 郵送代行を手軽に利用したい方はMisoca一択。操作のしやすさと料金のリーズナブルさも大きな魅力です。郵送の手間を大幅に削減できるので、紙の請求書を多く扱う業種に特におすすめ。

2. 会計や経理の効率化を最重要視するならマネーフォワード クラウド請求書

  • 銀行明細の自動取得や自動仕訳など、経理業務をまとめて楽にしたい方にぴったり。マネーフォワードのサービス群とのシナジー効果で、バックオフィス全体を効率化できます。

3. スタートアップや個人事業主で、まずは簡単に請求書を作りたいならfreee請求書

  • freeeは創業支援のノウハウが豊富なので、起業したばかりの方には心強い存在。クラウド会計や給与計算との連携も視野に、徐々に機能を拡張していきたいケースに最適です。

4. 老舗ブランドの安心感を重視するなら弥生シリーズ

  • 弥生のサポート力や長年の実績は他社にはない**“安定感”**が魅力。すでに弥生シリーズの会計ソフトを使っている方であれば、データ移行・連携もスムーズに行えます。

5. 入金管理・消込まで一気通貫したいなら請求QUICK

  • 請求QUICKは入金管理の自動化やステータス管理に優れ、かつ「楽楽精算」などのラクス製品と連携できます。経理担当者の工数を徹底的に減らす仕組みを作りたい企業に向いています。




Misoca(ミソカ)の強みをさらに詳しく

最後に、今回のランキングで堂々1位に選んだ「Misoca(ミソカ)」のポイントをもう少し掘り下げて解説します。


  1. かんたん郵送代行で作業時間を削減
    Misocaの特徴といえば、やはり郵送代行。通常、請求書を郵送する場合は、印刷・封入・切手貼りなど意外に手間がかかります。しかしMisocaを使えば、発行した請求書データをそのまま郵送依頼できるので、数クリックで郵送作業が完結します。特に、取引先によっては紙の請求書しか受け取らないケースもあるため、オンライン化が進む中でも、こうした機能は大きなメリットです。

  2. 操作性とUIの分かりやすさ
    Misocaは、画面設計がシンプルで視認性が高く、初めて使う方でも迷うことが少ないのが特徴です。テンプレートに沿って必要事項を入力すれば自動で計算・整形され、すぐに請求書や見積書を生成できます。請求書のデザインも複数のパターンが用意されているため、会社のイメージに合わせた書式が選択可能です。

  3. 充実した無料プラン
    Misocaには無料プランが存在し、登録すれば即日利用を始められます。無料プランでも請求書の発行数に制限がない点は非常にありがたいです。ただし、郵送代行やクレジットカード決済など、一部の追加サービスを利用する際には有料となるケースがあります。
    なお、有料プランにアップグレードすると、郵送代行手数料の割引など様々なメリットが得られますので、ビジネスが成長してきたら検討してみましょう。

  4. 多彩な連携機能でバックオフィス効率化
    「弥生会計」「マネーフォワード クラウド会計」「freee会計」など、代表的なクラウド会計ソフトとの連携がスムーズに行えます。そのため、請求情報を二重入力する手間を省き、自動仕訳まで対応できる点は非常に魅力的です。請求書を発行するたびに経理ソフトへ同じ内容を打ち込む必要がなくなり、入力ミスの防止にもつながります。

  5. 豊富なサポート・安心のセキュリティ
    公式のヘルプサイトやFAQが充実しており、不明点をすぐに解消しやすい体制が整っています。また、ビジネス上重要な情報を扱うサービスとして、SSL暗号化通信をはじめとしたセキュリティ対策も実施されているため、安心して利用することができます。





まとめ:自分に合ったサービスを選び、バックオフィスを効率化しよう

いかがでしたでしょうか。今回は、クラウド見積書・納品書・請求書作成管理サービスとして代表的な5つのサービスを比較し、その魅力をご紹介しました。


  • 第1位「Misoca(ミソカ)」:郵送代行が便利、操作性も抜群
  • 第2位「マネーフォワード クラウド請求書」:経理まわりの自動化ならコレ
  • 第3位「freee請求書」:起業直後でも使いやすい、スタートアップ向け
  • 第4位「やよいの見積・納品・請求書 オンライン」:老舗弥生ブランドの信頼度
  • 第5位「請求QUICK」:入金管理・消込など経理プロセスの自動化に強み

導入のしやすさ、料金プラン、会計ソフトとの連携、サポート体制など、サービスごとに特徴が異なります。自社の規模や業種・事業形態、そして将来の拡張性を踏まえた上で、最適なサービスを選ぶことがポイントです。


  • もしも郵送作業に大きな負担を感じているならば、Misocaの郵送代行サービスが大いに役立つはずです。
  • 請求業務だけでなく経理も含めて一気に自動化したいというのであれば、マネーフォワードfreeeといった会計連携が強いサービスが便利です。
  • 信頼できるサポートやインストール型からの移行を考えるなら弥生、入金管理から消込まで包括的にカバーするなら請求QUICKが合うでしょう。

どのサービスもクラウドベースのため、PCやスマートフォン、タブレットさえあれば場所を選ばずに利用可能です。また、無料プランやトライアル期間を設けているケースも多いので、まずは試してみて自社のワークフローにフィットするかを確かめてみましょう。






次のステップ

  1. 無料トライアルを活用
    ほとんどのサービスで、1~2週間程度の無料トライアルが用意されています。まずは登録してみて、実際の操作感や必要な機能が揃っているかをチェックしましょう。

  2. バックオフィス全体の効率化を検討
    請求書作成だけでなく、会計ソフトや経費精算ソフトと併用すれば、さらに業務効率が上がります。一元管理のメリットを活かすためにも、将来的な拡張性を見据えておくことが大切です。

  3. セキュリティ・サポート体制の確認
    クラウドサービスとはいえ、顧客情報や取引先の情報を扱うため、セキュリティ面はしっかり見極めたいポイント。導入後に何かトラブルがあった場合でも迅速に対応してもらえるか、サポートの質や実績もチェックしてください。





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